富山市｜日立製のエアコンクリーニング 施工事例【型番：RAS-D22G(W)/RAS-AS22C(W)/RAS-A28F(W)】

エアコンクリーニング専門店ハウスリセットの川田です。

 

本日は富山市のT様からのご依頼で、エアコンクリーニング洗浄をしてきました。

昨年エアコン2台のクリーニングをご注文いただき、今回は3台のエアコンクリーニングのご依頼です。

 

前回のクリーニングの際に、洗浄後の汚水を見てその汚さに驚かれ家にあるエアコン全部お願いします。

とその時に、オプションの防カビコートと合わせてご予約いただいていました。

 

メーカー：日立

（スタンダードエアコン）

型番：【RAS-D22G(W)】

年式：2017年製

 

 

メーカー：日立

（スタンダードエアコン）

型番：【RAS-AS22C(W)】

年式：2013年製

 

メーカー：日立

（スタンダードエアコン）

型番：【RAS-A28F(W)】

年式：2013年製

 

作業後にT様からご質問がありました。

「どれくらいの周期でエアコンのクリーニングを頼めばいい？」

これはよく聞かれます。

私がいつもお答えしているのは

「夏のクーラーを使う前」

「冬の暖房を使う前」

にフィルターを掃除してください。

 

その際に、吹き出し口（風がでてくるところ）も見てください。

中央のファン（中央にある筒状の部品）やルーバー（風向きを変える羽根）

に黒いポツポツがついていたらサインです。

そのタイミングでエアコンクリーニングのご依頼ください。

です。

エアコンの使用環境や頻度によって、カビの発生タイミングはバラバラです。

上記の方法だと、半年毎とか何月と決めるより、忘れずにエアコンをチェックする事ができます。

カビが発生した不衛生のまま過ごしてしまうのを防げます。

 

 

お家の中で

リビング設置のエアコンはカビが最も発生しやすいエアコンです。

使用頻度が高いと、エアコン内部の冷却が継続し結露が増えます。

更に、調理の際に室内に浮遊してしまう油を吸引してしまいます。

その油分がホコリを吸着する事と結露によってカビが発生しやすくなります！！！

 

リビング設置のエアコンで、吹き出し口のファンには酸化した油のせいで茶色くなったホコリやカビが見られました。高圧洗浄と手仕上げでキレイにしていきます。

エアコンカバーの裏側にもカビが発生していました。

これは分解洗浄しないと絶対に「見れない」「取れない」カビです。

洗浄後の汚水を見たT様

「ほんとお願いしてよかったあ！！！」

「これで安心できます」

と喜んでおられました。

ルーバーが画像のように破損していました⇑

T様に確認したところ

先日汚れを確認しようとして折れてしまったとの事。

補修させていただきました。

 

10年以上経過したエアコン

手で動かすとこのように破損の可能性があります。

「リモコンで試運転中にコンセントを抜く」

このやり方が負荷がなく良いです。

以前ペットを飼っていた時にフル稼働していたエアコン。

つけっぱなし+ペットの毛

でエアコンは汚れやすくなり、カビも発生しやすくなってしまいます。

 

洗剤でつけ置きしてから洗浄水にお湯を使用して一気に洗い流していきます！

無料施工の除菌消臭コート

オプションの防カビコート

でエアコンをリセットしました。

このエアコンのカバー裏にもカビが発生していました。

細かいところのカビも手作業でブラッシングして除去していきます。

真っ黒の汚水！！！

蓄積されたカビ等

汚れを隅々まで一掃しました。

設置から10年以上経過のエアコン

吹き出し口の見た目より、真っ黒の汚水がでてきます。

後にその画像をお見せします。

1台目、２台目のエアコン同様、カバー裏側にカビが発生していました。

見えないところにカビが繁殖しているのは恐怖ですよね。

分解洗浄なら見逃さずに除去できます。

洗浄したらこんなに真っ黒の汚水がでてきました！！！

 

お子さんの部屋に設置してあるエアコンなんですが

この汚れを見たらゾッとしますよね。

我が子がこの汚れの中で生活していたら・・・って思うと・・・

この後しっかり防カビコートも施工し、安心して過ごせるお部屋になりました。

 

一度お子さんのお部屋のエアコンチェックしてみてください！