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射水市|三菱製のエアコンクリーニング 施工事例【型番:MSZ-HXV7116S-W/MSZ-ZXV285S-W】

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射水市 M様施工事例!|三菱製のエアコンクリーニング致しました!【型番:MSZ-HXV7116S-W/MSZ-ZXV285S-W】

射水市|三菱製のエアコンクリーニング 施工事例【型番:MSZ-HXV7116S-W/MSZ-ZXV285

2024/05/22

エアコンクリーニング専門店ハウスリセットの川田です。

 

今月初旬に、三菱製エアコンFZシリーズ(天井にファンが2つあるタイプ)のエアコンクリーニングをご利用されたT様より、エアコンクリーニング業者を探している娘さんの家にも行って欲しいと、紹介いただきました。

 

射水市にお住いの、娘のM様にお話を伺うと

お子さんがアレルギー持ちで、こまめにお手入れをするのですがエアコンがすぐにカビてしまい困っていますとの事

作業当日、設置環境等を確認してみると、敏感なお子様の為に加湿器を使っておられ、過剰加湿によるカビの発生が考えられました。

 

エアコンクリーニングでカビを一掃し、最後に加湿器の利用方法とエアコンのお手入れ方法をお伝えしてきました。熱交換器や送風ファンは専門業者でないとキレイにする事はできませんが、ご自身でできる掃除の場所と方法があります。定期的なお掃除をすることである程度カビの発生を抑制することができます。

 

当社では、エアコンクリーニングをご利用いただいた際、作業画像(ビフォアーアフター)と

自分で簡単にできる清掃方法と清掃頻度、使用する清掃道具を紹介しています。

 

もちろんエアコン以外のお掃除方法のご質問もOKです。

 

公式Lineにお友達追加されたお客様からよく、おすすめ洗剤やおすすめ道具を聞かれます。

 

 

何か気になるお家の汚れがあれば、いつでも当社にご相談ください!!!

先日、自分で床暖連動型エアコンのクリーニングをしてみたいとご相談の電話がありました。

できる範囲の方法をお伝えしましたが、あの問い合わせされた方、その後うまくできたかな?

エアコンクリーニング作業画像

1台目リビング設置エアコン

メーカー:三菱

(お掃除機能付きエアコン)

型番:【MSZ-HXV7116S-W】

年式:2015年製

ここまでエアコンを丸裸ににしてクリーニングをします。

お掃除機能付きエアコンはお掃除ロボットの下に熱交換器(写真中央のアルミフィン)あり、分解しないとクリーニングする事ができません。

この機種は基板が前面にあるタイプです。

分解をするには、基板の配線処理が必要です。

ただ分解する事はできても、それを再現するのは知識を持った、専門業者でないとできません。

分解をするにも手順や技術も必要です。

分解したパーツ画像です。

丸洗いできるものと出来ないものを分けて、手作業で汚れを落としていきます。

取説には水洗い不可と記載されていても洗えるパーツもあります。

水洗いできるものはなるべく水洗いしていきます。

その方が断然キレイになります。

Before

After

三菱製エアコンの多くは左右ルーバーが観音開きになり手前に引っ張り出せます。

他のメーカーのエアコンは、吹き出し口に左右ルーバーがあり手をいれれませんが、三菱製は手をいれて掃除する事ができます。画像のようにファンやそのまわりに簡単に触る事ができます。

(このAfter画像は高圧洗浄後のものです)

でも三菱製エアコンをお使いの方でもこれを知らない方が多いです。取説には記載してありますがあんなにページ数のある物読みませんよね。

このようにメーカー別の特徴に合わせたお手入れ方法をお伝えします。

Before

After

M様が先日、お掃除された後のルーバー。

文字や接続部分の汚れが取れずに残っています。

これも三菱製エアコンの特徴ですが、簡単にワンタッチで外せます。

もちろん取説にも記載されています。

取り外せば、とれななかった汚れも容易に落とせます。

この機種の取説45頁です。

ここに、左右ルーバーや上下ルーバーの扱いが記載されています。

うーん、やっぱりこんな細かいもの読みませんよね。

洗浄後の汚水画像です。

ここまで汚れが蓄積されていました。

 

ご家庭で定期的なメンテナンスをおこなう事によって、専門業者による分解クリーニングの頻度を抑える事ができます。

決して安くないエアコンクリーニング代金。

的確なお手入れで、節約できます!!!

エアコンクリーニング作業画像

2台目リビング設置エアコン

メーカー:三菱

(お掃除機能付きエアコン)

型番:【MSZ-ZXV285S-W】

年式:2015年製

リビング設置エアコンと同型のエアコン。

前面カバーを外しただけでは全く中がみえません。

こちらも基板やお掃除ロボットを外して隅々まで洗いやすくします。

分解したパーツ画像。

お掃除機能付きエアコンは、構造が複雑でパーツが多い、分内部の密度は高くなっているので入り込んだホコリが溜まりやすくなっています。

画像ではわかりにくいですが、結構ホコリまみれです。

Before

After

お掃除ロボットのフィルター挿入部分ですが、ホコリが積もっています。

フィルターを定期的にお掃除しないと行き場をなくしたホコリがあちこちに溜まってしまいます。

Before

After

フィルターはおぼえやすいので

・夏のクーラーを使用する前

・冬の暖房を使う前

にお手入れしましょう!

その際、ダストボックの掃除も忘れずに行いましょう!!!

Before

After

ファンに溜まってしまったカビやホコリ。

高圧洗浄で隅々まで丁寧に確認しながら洗い流します。

Before

After

ルーバーはブラッシングで、細かいところにこびりついたカビを一掃していきます。

2台とも悩んでおられたカビをキレイに洗い流し、仕上げに防カビコートを施し組み上げました。

 

これでお子さんも安心して過ごせます!!!

 

エアコンの分解クリーニングは是非当社にお任せください!!!

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富山県射水市小島3635-3
電話番号 : 0766-50-9968


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