射水市｜パナソニック製のエアコン+換気扇クリーニング 施工事例【型番：CS-X361C-W】

エアコンクリーニング専門店ハウスリセットの川田です。

本日は富山市のM客様からのご依頼で、エアコン掃除と換気扇掃除2か所のご依頼いただき施工致しました！

 

メーカー：パナソニック

（お掃除機能付きエアコン）

型番：【CS-X361C-W】

年式：2011年製

 

パナソニック製のエアコンは何故か配線が入り組んでいる事が多く、処理するのに一苦労する事が多いです。知恵の輪みたいになっている時もあります。

なんでわざわざここを通す？なんでわざわざ絡める？

なんて思いながら解いています。

パナソニックのサービスマンも面倒なはずなんですけど・・・

 

この機種は特に配線がぐちゃぐちゃになっているモデルです。その酷い様を、下記の作業画像でお見せします。

 

今回はエアコン掃除と換気扇のクリーニングも2か所同時にご依頼いただきました。

洗面所とトイレの換気扇です。

 

家の中にある換気扇、中を覗いてみた事ありますか？

 

2003年の建築基準法の改正によって、住宅の24時間換気システムが義務付けられ、家の中に「換気扇」や「給気口」が付けられています。

換気扇にはカバーがしてあり、外からは中の様子が見えないようになっていますが、ずっと運転している換気扇の中は

 

めちゃくちゃ汚れています！！！

 

・換気扇はプロペラファンやシロッコファンの掃除

・給気口はフィルタ―の掃除

を定期的にする必要があります。

換気扇は分解しないとキレイにする事が出来ません。

 

換気扇の汚れ具合も下記の作業画像でお見せします。

化学物質を使い高気密化していきた住宅、その中で、換気性能が十分でないことが問題化になりました。化学物質とダニやホコリの影響から、めまいやのどの痛み、湿疹などのシックハウス症候群が懸念されるようになり、24時間換気システムを取り入れることになりました。仕組みは、取り付けた給気口から外の新鮮な空気を取り込み、排気口から排出するというものです。